皆さんもご存じの通り、日本には「わいせつ物頒布等の罪」というものがありすごく稚拙で表現するならば「エロいやつにはモザイクかけようね、見えてしまうと君捕まえちゃうよ」というものです。これは1907年に制定されて2011年には電子も含むよ。というものに変更が加えられています。

2025年の現在社会においてインターネットの著しい発展からグローバル的視野でみると、もはや過去の負の遺産のようにも見えます。だって海外は局部のモザイク規制なんてほとんどないですしね。

そうとはいいつつ、日本は法治国家として「性器は隠しましょう」という方針ですのでこれに則って作品作りに勤しみます。

AIエロ同人漫画を読むなら2大勢力が存在していることもご存じだと思います。

「FANZA」と「DLsite」ですね。

EroTube漫画情報局的には「DLsite」を熱烈にアピールしておりますので、

今回は実際のモザイクについてとある資料を提示しておきます。

モザイク比較、実際に作品投稿をした際の実体験を踏まえた結果。

これ以上は語りません。何がどっちとかそんなのどうでもいいことじゃあありませんか。結果はこうだったということです。どっちがどっちとかそういうことは問題じゃあないんです。なぜ私が「DLsite」を応援しているのか。という事です。

この実体験を通して、また私の同人活動やその他の創作活動を通して言えることは「ネームバリューが大きい=最上級の良質」ではない!ということです。「ネームバリュー=宣伝力」これに尽きます。規模の大きいものは宣伝が上手いか下手かの違いであり、私はAIエロ同人漫画において、宣伝力が結果無かったために良質な作品が埋もれてしまっている状況を脱却したいのです。